香港のイタリアンレストラン「Estro」は、ナポリ出身のシェフAntimo Maria Merone氏が手掛けるミシュラン星付きの人気店
エレベーターから降りた後に、また玄関があるヽ(=´▽`=)ノ
洗練された内装、そして丁寧なサービスでした
海外の有名レストランは、厨房の料理人の数が日本と比べると凄く多い気がする
こちらは更に、サービスも流れる様な所作で、複数人のテーブルにも、同時にパカッとお皿をお持ちする感じ(伝わりますかね😅)
料理は伝統的なイタリアンを現代風にアレンジ
コース料理のみ、ランチは780~1080香港ドルとコスパも良好(予約必須の話題店)
アルコールはペアリングで550〜750香港ドル程度
ランチについては、2皿~5皿と構成を選べたのですが、お皿辺りの量感も変わらないとのことで、夜のことも考えて、3コースで我慢🥹
最初のアミューズ及びパン各種が既に美味しくて、これらとワインだけでも立派なランチになりそうでした笑
小麦など、どこから仕入れてるんだろう
ヨーロッパでも、中々食べられないのでは、と思う質感で、期待が高まります
最初の一品は日本のアオリイカ?を使ったお皿でした
イカをパスタの様にカットして、きゅうりのソースを添えた、冷製のお皿
イカは恐らく、事前にボイル等で低温調理してあり、全く生臭くなく、きゅうりのソースの爽やかさとの組み合わせも完璧
二品目は、フェットチーネもボローネーゼ
上に乗ってあるのは、和牛をジャーキー状にしたものだそうな
香港の高級点、素材は日本素材が目立ちます
このフェットチーネが、人生最高と言っても良い生地感、いや茹で感もあるのか
心の底から感動
お隣のお皿、日本の赤海老を乗せた、ショートパスタ(見た目は殆どお米)
赤海老の出汁が濃厚で、パスタがつるりん、
つやつやでした!
メインは、泣く子も黙る?ブルーロブスター
勿論、スコットランド産です
このお皿だけで、約1万円の追金🤣
やっぱり当然美味しくって
お隣もメインは、香港近郊産のチキン
非常に美味しかった、地産地消の恵みは素晴らしい事です
ソースも喉乾く感じでもなく、秀逸でした
デザートは頼んでいませんが、それでもこんなに🤗
特に、緑色のピスタチオのジェラートが、塩感とオリーブオイルの味わいも濃厚で、美味しかった!
Antimo Maria Merone氏と記念写真
Estro
住所: 2/F, 1 Duddell St, Central, 香港
電話: +852 9380 0161