mimiちゃん、ありがとう

mimiちゃん16歳2ヵ月一緒に過ごしてくれてありがとう

犬と暮らすと、死生観を垣間見ると頭ではわかっていたけど
本当に実際その時が近づき、体の力がぬけ、食事もせず
立ち上がる事すらできない、ヨタヨタとウロウロと落ち着きなくパタリ
突然足をパタパタと走ってる夢をみてるのかと思えば、いつもと違う鳴き声で訴える
そろそろ、旅立つ前と言っているような気がしてならず涙がとまらない
抱きしめると落ち着き心臓の鼓動と温もりにホッとした
病院へ行き、心臓が悪いため点滴をうてずに注射をしてもらい
帰る途中は目をとじず一点を見つめ
会社にもどり隣に寝かせながら仕事を続けていると
また鳴声が、苦しいのかなぁ
大丈夫?と聞くとなきやんで
社長が戻ってきて、mimiちゃんに挨拶したあと
目をあけたまま心臓がとまり
いつまでも見ているよ、側にいるよと言っているかのようだ
悲しさがます、涙がとまらない、本当今までどれだけあなたに救われたことでしょう。
どんな時も側にいてくれ、どんな時も話しをきいてくれ、どこに行くにでも一緒にいたmimiちゃん
あなたと過ごした16年間本当感謝しかない
誰にせよ、ふだん元気に生きてる事が、どれだけ有り難いか実感し存在だけでも幸せな事だと
命の尊さに、側にいる家族や友達や関わるすべての方との今の時間を大切したい

旅立ちだとわかっていても、まだまだ自分の気持ちの整理には時間がかかりそう

ありがとうmimi♡