街の歴史を見つめ続けてきたザグレブ大聖堂(聖母マリア被昇天大聖堂)
クロアチアを代表するカトリック教会です。
この大聖堂の建設が始まったのは1094年。ザグレブについての初の歴史的記録がされたのもちょうどこの頃で、ザグレブの歴史はこの大聖堂と共にあったとも言えます。長い歴史の中で、異民族やオスマン帝国などの攻撃を受け何度か破壊されましたが、その度に少しずつデザインを変えながらも再建され、現在も人々に祈りと安らぎの場を与え続けているそうです。
大聖堂内は、美しいステンドグラスから差し込む自然光と祈りのために灯されたキャンドルのみで照らされており、厳かで心静まる空間でした。
花嫁さんに遭遇!いい事ありそう〜♪
ザグレブ大聖堂