昔から、なぜか一度は泊まってみたかった「カプセルホテル」。
ナインアワーズへ宿泊
9hは、1時間のシャワー + 7時間の睡眠 + 1時間の身じたく = 9h
をコンセプトに、ビジネスなどのアクティブシーンでの滞在に特化した都市型の宿泊施設‼︎
宿泊の機能を「眠る」と「シャワー」だけにフォーカスし先鋭化しているそうです。
そして、今回成田空港へ行ったので、その憧れのカプセルホテルに宿泊してきました。(๑・̑◡・̑๑)ホテル勉強でもあります‼︎
写真たっぷりカプセルホテルレポートです。どうぞ!
・🚆電車なら、成田エキスプレス改札でて右に歩いて、一度上へ
・🚌バスなら、第2ターミナルで降りて下へ(今回は、京急バス東京駅から成田空港まで1000円)
9h nine hoursついた〜(๑✦ˑ̫✦)✧*
チェックインをして(鍵をもらいます)
女性扉へ🚶♀️
もう1つの扉があり、いざ
ロッカー
荷物をロッカーに保管し、9hウエアに着替えます。このエリアは飲食OK。
チェックインでもらった鍵に番号がついているので、そのロッカーへ
荷物や洋服を全部いれて
渡されるのが、タオル(バスタオル1つにフェイスタオル1つ)スリッパ・歯ブラシ・ルームウェア
女性だと、メイク落とし、化粧水、乳液は、各自用意が必要ですね。(鏡下の棚にドライヤーあります)
シャワーブースには、シャンプー、コンディショナー、ボディソープが用意してありました。
髪や肌にやさしい天然素材を使用した、すべてシリコンフリーのTAMANOHADA005「FIG」というが使ってあり、髪がキシキシしなかったです。
案内も、絵と日本語と英語でシンプルで分かりやすい‼︎
寝るぞ〜とカプセルへ
ウキウキ
ジャーーーーーーン!!!上段と下段のカプセルは、互い違いに並んでいて、ここで眠ると思うとちょっとワクワクしてきました。
ロッカーと同じ番号のカプセルを探します。
私のカプセルは1階だったので、そのまま(2階の方は梯子を使って登ります)
やっとこの中で眠れる日が‼︎
カプセルにアクリルの扉がついているのかと思っていましたが( ˝ᗢ̈˝ )扉はありませんでした。。。
そのかわり、内側に入ると、ロールスクリーンが閉められるようになっています‼︎鍵はなかったです💦
思っていたより、狭い感じもしないかなぁ〜あとは、式パットの上に寝る感じ
まくらは、カプセルの壁のカーブにフィットするような横長の大きいサイズで、なんと、自然な寝返りを助けてくれるまくらとの情報あり。
カプセルの中には、鍵や小物が置ける小さな棚が2箇所あり、ちょっと嬉しい設計(˵¯̴͒ꇴ¯̴͒˵)
寝室環境システムのコントロールパネル。1番左にコンセントあり。
BGMは波の音がながれ、自然な睡眠と覚醒のリズムをサポートしてくれるみたいに出来てる事にビックリ!
さぁ、眠りの世界にレッツゴー!と思いきや
足音は聞こえる…咳が聞こえ…電話できないのと、誰かのアラーム音で何度も起こされる…何とも言えない睡眠時間
快適とは言えないものの、立地の良さはバッチリ、そんなの気にならないと思う方や、トランジット感覚が味わえ1人旅にはいい宿かなぁ( •̤ᴗ•̤ )
最後は、チェックアウト
チェックアウトは翌朝10時まで。
フロントにロッカーキーと館内着を戻してチェックアウト。
立派なホテルに泊まるのもいいし、簡単なホテルに泊まるのもいいし、宿にも色んなタイプがあっていいと思う。何事も体感しないと分からない‼︎
ちょっと変わっにホテルに泊まってみたい方にオススメ