千と千尋の神隠し」の雰囲気によく似ているといわれている「九份」
駐車場から歩く途中、提灯が並んでおり🚶
お店の中では、劇？が行われておりビックリ！頭がでてるんですꉂ(˃̤▿˂̤*ૢ)’`
ここ九分は、元々九戸しか家がなくて、それが地名の由来となったとも伝えられています。それが金鉱が見つかったことで人口が増え、街のようになったそうですよ。しかし金鉱が閉山したことをきっかけに急速に衰退しましたが、1989年に制作された台湾映画「非常城市」のロケ地として使用されたことで観光地として有名になったみたいです。「千と千尋の神隠し」よりも前に有名だったんですね。。。
映画の中で主人公、千尋が働く湯屋のモデルになっていると良く言われる場所をご存知でしょうか？
複数の格子窓が並ぶ建物はまさに湯屋に似てませんか？？
夜になりライトアップされると、神様が訪れそうな湯屋のような神秘的な雰囲気を！！！自分の目で一度は見たいけど・・・毎回お昼なので、いつの日か夜にきたいです。
九份の街で一番有名な”老舗茶芸館”
映画「悲情城市」のロケ地で有名なだけでなく、「千と千尋の神隠し」の”湯婆婆湯屋”モデルになったのではないかと噂になっている茶屋としても有名
お姉さんに伝え、見晴らしがよいテラス席をお願いしました。オススメだよ！！！
九份の街並みや基隆港、太平洋を一望できるテラス席は、少し風が強くて雨もパラパラと・・・それでも素敵な場所
階段上がると🚶途中花文字書いてもらいました〜
階段降りると🚶九分昇平戯院 (昇平新楽園)
レトロな雰囲気が、なぜか懐かしい〜映画館（資料館）
入場無料、記念ハンコがあったよ〜
中は狭くて１０分もあれば見渡せます。
時々上映もされてるようです。観光に疲れた人が一休みする場所でもあるそうです。
帰り、左を見たらポケモンが！！！世界どこでもですね。ちょっと笑ってしましました。
今度は夜に行くぞ〜