日曜日🐎ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』を観て──よみがえる“あの頃の景色”と、亡き祖父と馬たちへの想い🌿

こんばんは😊

今日から放送が始まった、早見和真さん原作のドラマ
『ザ・ロイヤルファミリー』を観ました📺✨

主演は妻夫木聡さん、そして佐藤浩市さん。
舞台は“競馬界”。
20年にわたる家族の絆、夢を追う人たちの想い、そして競走馬たちの人生(いのち)が描かれる、壮大な物語です。

第1話からすでに胸が熱くなってしまいました──。

実は私の祖父は、約30年間 馬主をしていました🐴
そのうちの10年ほどを一緒に過ごした私は、日高の牧場へ行ったり、セリを見学したり、レースの日には競馬場で胸をドキドキさせながら馬たちを見守っていました🐎軽く秘書のように。笑

牧場の朝の空気
馬の瞳の奥にあるやさしさ
そして調教師さんや厩務員さん
オーナー同士の“ご縁”や“信頼”のつながり──

あの頃感じていた風景や人の温かさが、このドラマを観る中で一気によみがえってきました。

💫馬の人生、人の人生
『ザ・ロイヤルファミリー』はフィクションだけれど
その背景に流れているのは
まさに“馬と人が生きる世界のリアル”

1頭の馬の後ろには、
生産牧場、調教師、騎手、馬主、そしてその家族──
たくさんの“人生”が重なり合っています。

第1話を観ながら、
「馬にも人生がある。牧場にも人生がある。
そして、それを見守る人の人生もまた、深くて尊い。」
そんな思いがこみ上げてきました。

あ〜🌙日曜の夜が待ち遠しい

ドラマのストーリーはまだ始まったばかりですが、もうすでに、心を揺さぶられています。
あの世界の“現場”を知っているからこそ、ひとつひとつのセリフや表情にリアルを感じてしまうのかもしれません😊

次の日曜日21時──
続きを観るのが本当に楽しみです💓