宮崎県・銀鏡神社、銀鏡神楽を見に行ってきました。

隣の中学校のグランドに車をとめて

神社で参拝をして銀鏡神楽へ

12月14日から15日にかけて、銀鏡神社の大祭に奉納される銀鏡神楽は、周辺に点在する宿(しゅく)神社、六社(ろくしゃ)稲荷社、手力男(たぢからお)社、若男(わかおう)社、七社(ななしゃ)稲荷社から神々を迎える「神迎え」の儀式で始まる。「神迎え」は「面さま迎え」とも呼ばれ、銀鏡では神楽面そのものが神様として考えられている昭和53年国の重要無形民俗文化財に指定されている神楽

次の日の朝まではみれなかったですが・・・銀鏡神楽を見ると素朴さと厳粛さ、そして地域の歴史と文化が凝縮された姿に深い感銘を受けました。地域の人々の生活と信仰が織り込まれた生きた文化遺産であり、人々と自然、そして神々とのつながりを再確認させてくれる銀鏡神楽でした。

住所: 〒881-1232 宮崎県西都市銀鏡492