バルセロナのゴシック地区の東に位置するMontcada(モンカダ通り)
13~14世紀に建てられた貴族の邸宅を含む5軒の建物を改装し術館のある狭いモンカダ通りには昔のお屋敷跡が並び、今でも中世の雰囲気が色濃く残ってる場所にあります。
近くには美味しそうなパン屋さんもあったので📷
スペインが生んだ偉大な芸術家パブロ・ピカソ
1881年にアンダルシアのマラガに生まれたピカソは、その生涯において一万点を超える油絵とデッサン、更に10万点にも及ぶ版画、数百点の彫刻や陶器作品を製作するなど、非常に多作な芸術家としても知られ、それはギネスブックの世界記録にも登録されているほどで、パブロ・ピカソの友人で秘書を務めたジャウメ・サバルテスの個人コレクションとバルセロナ市所蔵のピカソ作品を基礎に1963年に開館されたピカソ美術館🖼️にやってきました。
入場料、大人14.00€がこの日は 無料開放日
ラッキーでした。
無料になる日(2024年11月現時点)
毎週木曜日(16時00分~19時00分)
第1日曜日(10時00分~19時00分)
バルセロナのお祭り(2月11日、5月18日、9月24日)
※無料になる日にもチケット予約が必要です。スペイン時間で月曜日の朝10時00分からオンライン予約が出来ます。
https://museupicassobcn.cat/en
ピカソが19歳の時に一緒の上京した親友の自殺したことにショックを受け、そのことが彼の作品に表現されていったみたいです。また、青の時代と言われる期間は1901~1904年という短い期間
この絵にはインパクトが
ラ・ナナ1901
頭から離れない彼女(笑)
最後にショップへ
中は広く結構、充実していてお土産探しに良いかもしれません。
ピカソ美術館
住所: Carrer de Montcada, 15-23, Ciutat Vella, 08003 Barcelona, スペイン
電話: +34 932 56 30 00
開店:10時