ウスペンスキー寺院はフィンランドの首都ヘルシンキにある、フィンランド正教会の大聖堂
ヘルシンキの港の前の広場やヘルシンキ大聖堂から見て東の方にあり、歩いてもいける距離です。
遠くからでもわかる異国感漂う迫力がある、そんな大聖堂♪
ウスペンスキー大聖堂は、正教会の大聖堂として1868年に建設されました。
ざっくり言うと、建物は19世紀に当時フィンランドを支配下に収めていたロシア皇帝アレクサンドル二世によって建造されたそうです。
聖母マリアの永眠をささげるために造られていることから、生神女就寝大聖堂(しょうしんじょしゅうしんだいせいどう)とも呼ばれているそうです!
赤いレンガと緑の屋根、それから金色の円蓋がとても印象的であり、丘陵地に建てられていることもあり、遠くからでもその姿をばっちり確認することができます✨
ウスペンスキー寺院の聖堂に入ると、中央付近にたくさんの聖人画が描かれており、装飾の一つ一つが細かいのがいくつもあり、宗教のことは無知なので恐縮ですが、中世のキリスト教的な雰囲気がしてとても神々しいんです。光が差し込む明るい空間に、豪華な祭壇をはじめとした装飾が目を引きました。
写真はダメでしたので、、、残念ながらうつしておりませんが
聖堂内はとても静かで圧倒的な雰囲気に包まれていて息をするのも忘れそうなほど静かで天井からも光が降り注ぎ、デザインが印象的。雨だったので、晴れたらもっとよかったのかも
ヘルシンキにいったら是非
住所: Pormestarinrinne 1, 00160 Helsinki
電話番号: 09 634267