姉からメール・テレビつけてアンビリーバボみて！

なになに👂とつけると、🏇競馬があり

よく見ると👀ツルマルボーイの名前があって😳21年前の話

話の内容は、競馬のG1レース宝塚記念前日の場外馬券売り場でのこと…
突然、競馬ファンたちを驚かせる出来事が起こったのです。
この年の宝塚記念は、G1レースで優勝経験がある多くの実力馬が顔を揃えていたのです。
ところが、1着になる馬を予想する単勝馬券で、それまで9.7倍の6番人気だったヒシミラクルのオッズが、突然、1.7倍の1番人気に躍り出しました。
一体何が起こったのかは
東京・新橋にある場外馬券売り場に、ヒシミラクルの単勝1点を1222万円分購入した男性がいたのです。
1枚で購入できる馬券の最高額は50万円で、男性は50万円の馬券24枚と22万円の馬券1枚を受け取っていました。

タイムトラベラーの存在を信じますか？

この男性が1222万円分の単勝馬券を購入する直前、新橋の場外馬券売り場に現れ手にしていたのは、3週間前に行われた安田記念の馬券。 4番人気のアグネスデジタルという馬に130万円を賭けた単勝馬券。その時のレースを振り返ると、アグネスデジタルがゴール直前で追い上げ、クビ差で差し切り、見事優勝！男性は、的中した馬券を払い戻しにきていたのです。
そして、この後き起こるミラクルがあり

G1レース、安田記念で見事馬券を的中させた男性は、アグネスデジタルの単勝130万円の馬券は、オッズが9.4倍だったことから、その払い戻し金額は、1222万円‼️
宝塚記念の前日に、安田記念の単勝馬券を換金したお客様の換金した額が1222万円でして、それを丸々宝塚記念のヒシミラクルの単勝に一点買い😳

この男性は窓口で支払われた安田記念の高額配当1222万円を翌日の宝塚記念、ヒシミラクルの単勝馬券に全額かえるなんて…
それも、前日に買ったのには驚き🤩
ヒシミラクルに1222万円賭けた男の話題は、レース当日、朝のスポーツ紙でも大きく取り上げられたみたいですが🤔覚えてないぞ。。。
宝塚記念は、ヒシミラクルが最終的に6番人気に落ち着いて、一番人気になったのは、前の年、有馬記念で優勝したシンボリクリスエスでした。

ですが、、、

宝塚記念は、ヒシミラクルが僅差で優勝！　
このレースは、6番人気のヒシミラクルの単勝オッズは16.3倍
男が賭けた1222万円は、なんと1億9918万6000円になったのです😳馬主さんより儲けてる。笑

この男性、安田記念、宝塚記念と、それぞれ高額な一点買いをし、的中させるなんて凄い
レースの結果を知っていたかもしれないくらいの一点買い
およそ2億円を手にした男性は一躍時の人になり、「ミラクルおじさん」と呼ばれるようになり、当時ある噂が囁かれたみたいです。
ミラクルおじさんが130万円を1222万にした安田記念
実はその前の週に…G1レース「日本ダービー」が行われており、この時、優勝したネオユニヴァースの単勝オッズが2.6倍
もし、ネオユニヴァースの単勝に50万円賭けていたら、ぴったり130万円になるというのだ。
この説が正しければ男性は、日本ダービーで50万円を130万円にして、安田記念で130万を1222万にして、そして宝塚記念で1億9918万6千円と約2億円を手にした可能性があるという👏
その様子は、まさにどの馬が勝つか知っている、タイムトラベラーのような買い方だったという話でした。

ツルマルボーイは2着😭あとちょっと🤏でした。
ただ、ツルマルボーイは安田記念で優勝させてもらいました😊

今もなお名前が出たらと懐かしく、亡き祖父に感謝の夜でした💤