市ヶ谷見学(市ケ谷記念館→大本営地下壕跡)
この上で三島由紀夫さんが演説したところです。
中に入ると防衛庁の看板があります。
旧陸軍大臣室
旧便殿の間
大本営地下壕跡
大本営陸軍部、陸軍省、参謀本部等の陸軍の主要機関の防空壕として建設されたところです。
この建造された地下壕は、7,000m上空から投下された 1 トン爆弾にも耐え得る構造にするため、鉄筋により補強されたコンクリート構造(厚さ4mともいう)設計になっているそうです。
また、戦時中は作戦本部として常時200 名程度が業務に就いていたみたいで、電話の場所やトイレの場所など残っており、ここに空襲時には3,000名が退避したともいわれおり、強制換気装置(入気および排気)が設備されています。そして、一番興味深かったのは地上における取入れ口が石燈籠となってカモフラージュされていました。
行けないところはiPadでみれるようになっておりました。
テーマ:「宇宙・サイバーにおける防衛について」
テーマ:「台湾及び北朝鮮の最新情勢について」
8階 ・本部見学 (総裁室、総裁応接室)
勉強になり、三股町の方へ報告会をしたいと思います。
防衛省大本営地下壕跡( 防衛省 )
住所: 〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町5
電話: 03-3268-3111
ご興味のある方は一般の方も行けますので是非
市ヶ谷地区見学(市ヶ谷台ツアー)の御案内
https://www.mod.go.jp/j/press/ichigaya/index.html
入場料
18歳以上(高校生を除く) 700円
18歳未満 無料