モンゴル国ウランバートル市に位置するモンゴル工業技術大学付属モンゴルコーセン技術カレッジへ
【交流のきっかけ外務省ページより https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/local/page23_003551.html 】
都城市とウランバートル市の交流のきっかけは、都城市民の想いと風力発電機でした。その始まりは1992年に遡り、当時モンゴルはソ連の崩壊の影響でほとんどの物資の輸入が途絶え、発電手段がなかった遊牧民はロウソクを頼りに生活をしていたそうです。モンゴルを訪れた都城市民がこうした事情を知り、遊牧民や子どもたちに「明かりを届けたい」と国立都城工業高等専門学校の技官らに相談したところ、同学校の技官6名のグループは大いに賛同し、1992年「モンゴルに風力発電機を贈る会」が設立されました。
その時に高専教授であった川崎さんと共に学生へ会社説明会にきました🚶まずは学校説明をして頂き
館内案内
学生さん達の授業をみせてもらいました☺️
日本の高専式ものづくり教育を積極的に取り入れており、また日本の大学関係や企業からの色んな支援がありました。
お昼は隣のモンゴル工業技術大学へ🍽️食事にいきました。
学生の食堂は、やっぱりアインシュタインやビルゲイツの写真が！学生の未来にむけてですよね。
私達は2階へ通され、ホテルを学ぶ科の学生からのおもてなし
料理内容は、お祝いの時に出される料理🍳との事、チキンにパイナップル🍍美味しかったです。他の味も素朴でホッとするような感じ
ミルクティーと言われて飲みましたが、塩味でスープのよう味だったので名前と飲む感じがこんなにもギャップがあるんだなぁ〜と😂
ご馳走様でした😋
モンゴル高専の5年生にむけて、午後から説明会
学生の眼差しに、これからの方への希望がみえ、また色んな質問の中に彼や彼女らの取組み方、日本への憧れや課題などクリアしていく為に、、、
私自身も勉強させて頂いた時間になりました。
都城市・三股町のアピールもして😁少しでもまた興味をもち来てもらえたらいいなぁ〜と、そして今回はBTVモンゴル支社の方達が来てくださり取材をしてもらいました。
みなさん、色々とありがとうございました🙇♀️またお会い出来る日を楽しみにしてます。
