2023年、三股町議会定例会(6月)がはじまり、YouTubeに関しての話し合いに一般質問

2023年、第3回(6月)三股町議会定例会がはじまりました。

初日、3月の私の一般質問で
開かれた議会として、ユーチューブ配信をしている自治体が多くなってきているので三股町もしていこうと話をしたら、答弁内容は↓
このことについては議会基本条例第5条(町民参加及び町民との連携)に「議会は、町民に対し積極的にその有する情報を発信し」とあり、また、第14条(議会広報の充実)では、「議会は、情報技術の発達を踏まえた多様な広報手段を活用することにより、多くの町民が議会と町政に関心を持つよう議会広報活動に努めるものとする。」とありますので、情報発信の手段においては、議会自らが判断していただく事案であろうと考えますと返答頂き今回

議会運営委員会のみなさんと話し合い。
議会事務局より資料提出
(他議員)
鹿児島県は沢山の自治体が発信をしており登録数は少ないですね(短縮)
(私)
登録数ではなく、登録数をみるのではなく視聴をみればいいです(短縮)
youtubeを発信することにより
(事務局)
今のカメラだと、ズームやテロップなどできずにお金が1,000万円以上かかる
(私)
お金がかかるのなら、今うつしてるそのままのカメラを流すのはどうなのでしょうか?まずは、お金をかけずに流して町民に全部みてもらう事をしていくべきではないのか(なぜかは、議会だよりも字数が決まっているので、文面を自分で切り取りし作成しなくてはいけないのと、それによって捉え方が違うのはどうかと思うからです)

(他議員)
議員の資質をとらわれる、三股町議員全員の評価がでる、失言をはいたらどうするのか、行政は政治家ではなく公務員なのだからどうなのか(その家族もいる)、、、、色々意見を伝えあう時間
次回、全員協議会で多数決になるとの事だ。

1人1人の議員が考え答えをださないといけないだろう。
身近に感じられる存在こそが、地域の人たちに政治に関心を持ってもらう原点ではないでしょうか。要望、意見、提案が目に見える形で町制に反映されたと感じれることが大切なのだと私は思う。
議員を町民みんなが知る権利があり、そして町の代表として選んでいかないといけないからこそ、もっと見える化であるべきだと思う。(傍聴席に見に来てくださいはもう難しい。なぜなら時代とともに行く事をしなくてもよい時代にはいっているのに;;)前に進んでいきたい。

そして一般質問
議員1人1人考え発言し、努力し行政と町民のために意見をいっているのを、どうか見てもらえたらと思う。
以前、行政や議員になった当初に一般質問をしなくてもと言われたり、休憩してもいいんだよという方がいた。なんて事だろうと残念で仕方がない、いえいえ皆様の大事なお金を頂き働かせて頂いておりますので、一般質問をしないという事は私にはありませんと答えたら無言になられる…笑
(だってよくよく考えたら4年の4回16回の発言しかないのです)
一般質問の内容に政治家として議員の義務と法定されているわけではないでしょうか。
一般質問も行わない議員に、政治家としての資質があるのかと問う事になると私は思う。

また、一般質問をすることで執行部局に気づきを促し、他自治体に引きをとらない行政を実施させようとする大きな意義があると思うので、そのようになるように勉強し意見を述べたい。

ただ、調べる時間が凄いです。。。
では、来週12日11時〜一般質問しますので、お時間ある方は是非お待ちしております。