都城青年会議所2021年卒業式

今日は、都城青年会議所2021年卒業式

卒業証書

卒業生参加の太鼓演奏(笑)

恒例3分間スピーチ

都城サンプラザホテル中原美穂と申します。
2011年に入会し一度離れましたが、再度お声かけさせて頂いて今回の卒業を迎えることができました。
このような機会を再度つくらせて頂いた○○さんと○○さんに感謝しております。
昨日会社にお花が届き、卒業式を迎えるんだなって実感と、ありがたい気持ちと
人は人で支えられているんだと改めて思う次第であります。

さて、私の青年会議所を振り返りまして、やはり思い出すのは、何も知らせれていなかった3分間スピーチです。
舞台にたってお題を言われて話しないといけない・・・
頭真っ白ですよね。今も何を話ししたのか思い出せませんが…
ただあと1分、あと30秒、チーンと鐘がなり終わってホッとする思い出は今でも覚えているのが印象的です。
みなさまも経験があると思いますが、その経験のおかげに今は感謝しております。
今でも話をするのは苦手ですが、話していかないといけない場面や機会がでてきますので、慣れていく練習していく?には、青年会議所はよい経験をさせてくれる場所ではないかと私は思います。

そして、2年ではありましたが、ローカルデザイン創造委員会と地域未来醸成委員会の皆様には感謝しております。
中々参加もできず、ご迷惑ばかりかけました。
皆様同じ立場ではありますが、私の仕事がホテル業ですので昼は業務に夜はお客様をお出迎えすることもあり中々時間をつくることが厳しく
そして、今回のコロナで会社の業績も悪くなり(それは皆様も十分影響があったと思います)
今までの必要なものやことなどが必要でなくなったりとしていく
一般の常識が非常識になってくる
変革のスピードが早くなっていく時代にどう対応できるのか
すべての物事がかわっていく時代にはいってきてるんじゃないかなとも思っており
これからの自社も変化していくためにも、この時代を大変な時代だなと思うのか
これをワクワクと感じれるか、楽しい時代だなって思うのかの違いがでてくるんじゃないかと思い
挑戦心をもってやっていこうとおもう次第です。
委員会や例会にほぼ参加できなかった現状ですが、あたたかく包みこんでくださる皆様のお陰で卒業ができております。
今、卒業するにあたり、過去はかえれませんが未来はかえれる
友達と一緒に失敗した過去など、それを未来の自分がどうなるのか
最高の仲間にであえることも、最高のパートナーに会えることも、最高の景色にであえることも自分次第です。
一方涙する夜もあるし、挫折するし、傷も背負うし、いわれのないバッシングをあびることもありますが、
挑戦にはネガティブな結果はつきものでもあります。
その結果は間もなく過去になって、私たちその過去を書き換える事が可能なのです。
失敗はその瞬間にとまってしまうから失敗なのであって、失敗を受け入れて、試行錯誤して成功まで続けてしまえば、あの時の失敗が必要であったことをしるわけであります。
つまり、前をむいて楽しんでいこうと伝えたかったのです。
青年会議所も良い場所の一つであり、人間形成というところができるではないかと思っております。
とりとめのない話になってしましましたけど、これからの青年会議所のますますの活躍という期待も含めまして
このような話をさせて頂きました。
ありがとうございました。とスピーチをさせて頂きました。

先輩からのお言葉

40歳からの私へ 自分を信じて進もう
これからもご迷惑をおかけすると思いますが、宜しくお願い申し上げます。