行ってみたかった栃木県日光市にある「日光東照宮」
その前にこんなが^^;よく見ると、東京スカイツリーと同じ高さで標高634mだなんて><
では、さっそく〜ワクワク♬
江戸幕府初代将軍・徳川家康公を神格化した東照大権現を祀る日光東照宮
周辺を含めた社寺が「日光の社寺」として世界遺産に登録されているんです!!!
石鳥居を抜けると、すぐ左手に見えてくるのが五重塔
高さ30メートルを超えるこの五重塔は、1650年に小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されたものですが、1815年に落雷のために焼失してしまい、その後1818年に再建されたそうです。
五重塔の初層をみてみてください。そこには3体の神獣が鎮座しており、3体は右から徳川家康の干支である寅、二代将軍・徳川秀忠の卯、三代将軍・徳川家光の辰、将軍たちが神獣となって参拝客の往来を眺めていると思うと、なんだかかわいらしいですね〜
表門のすぐ左手には東照宮境内唯一の素木造りの建物である神厩舎(しんきゅうしゃ)があります。
神厩舎とは、神様に奉仕する馬がいる場所
「見ざる、言わざる、聞かざる」すべての猿の彫刻に教訓がありました〜
こちらの三猿は、「純真で周囲の影響を受けやすい幼いうちには、良いものだけを与えよ。良いものを身につけておけば、悪いものに対しても正しい判断や行動ができる」という教訓
三猿を見た後は、そのすぐ先にある豪華絢爛な陽明門へ
この唐銅鳥居から見える陽明門は頭上に北極星を仰いでおり、最強のパワースポットとも言われています。
どこかしら中国の雰囲気を感じさせる彫刻。。。
これは、中国の故事を表現したものや中国の歴史上の人物が描かれているもので、中国の教えや知恵が表現されていました。
東回廊にある坂下門の手前には、「眠り猫」に会うことができました。
坂下門の奥には徳川家康の御墓所に続く奥宮があり、眠り猫はその参道の入り口を守っているんです。
奥宮へと続く参道を歩いてみました。
見えてきました鋳抜門(いぬきもん)
御墓所を守る蜃(しん)という伝説の生き物がいて、蜃は蜃気楼を作り出すと言われているみたいです。。。
これが御宝塔!!!徳川家康のお墓😙さすが立派です。
御宝塔の隣に叶杉(かなえすぎ)という杉の木がありました。
この杉のほこらに向かって願い事を唱えると願いが叶うと言われている、強力なパワースポット見たいです。この叶杉のために長い石段を上る人も少なくないみたいです。。。
東照宮に行ったら、絶対にハズせない場所でしょ〜願いが叶いますように〜
そして、至るところにカメ🐢ちゃんがいます。可愛い❤️
行けてよかった〜日光東照宮❤️パワースポットを頂きました〜満足
日光東照宮
住所:栃木県日光市山内2301
拝観時間
4月~10月 8:00~17:00
11月~3月 8:00~16:00
※受付は閉門30分前に終了
電話番号:0288-54-0560
拝観料
小・中学生450円、大人・高校生1,300円