マチュピチュ遺跡のお膝元、インカ帝国の名残があちこちに残る世界遺産の街クスコで観光【南米周遊の旅】

マチュピチュ遺跡のお膝元、インカ帝国の名残があちこちに残る世界遺産の街クスコへ到着

空港の色んな所に、インカ帝国を表すような模様などのがあったよ〜

空港外に出ると、ちょっと胸が苦しいかな???って感じ😥
クスコは、3400メートルで酸素濃度が3分の2しかない場所・・・そりゃ高山だから、苦しくもなるよなと駐車場に向かうと🚶‍♀️

帽子売り子さんが、車の中に入ってはどう?どう?って、凄いですね〜(笑)

そして、この帽子が5ドルと以外に安い!!!あとで思いましたが・・・安いので買っておけばよかったな〜(笑)

現地ガイドさんの話が始まり移動🚌
分刻みの生活をしている皆様、ここはボーとしてください。って本当、ボーとしながら車窓から観光👀

ここ、クスコは大学5年で医学部は7年
観光学科が人気・受講料がほぼ無料で人気みたいです。何の情報かな〜と(笑)

まずは、クスコが見渡せる丘の上まで移動🚍

この動物は、アルパカ?リャマ?どっちだったんだろう(笑)

これが、世界遺産の街クスコ👀ここからのパノラマの景色は圧巻でした。

その丘の上から、歩いアルマス広場へ

屋根の上に、シーサーの様な守り神があって、沖縄のようでした。

クスコは、古くはインカ帝国の首都でクスコとはケチュア語でヘソを意味するんです。
標高3400mのクスコでは高山病にならない対策として
・熱いお風呂に入らない!!!
・アルコール類は控える!!!
・水分を多く取る(コカ茶がいい)!!!
・速く歩かない!!!
・大声で話さない事!!!
など、注意点をガイドさん添乗員さんから伺いました。

アルマス広場アルマス広場はクスコ市街の中心、インカ時代も町の中心地だったそうです。

カテドラルアルマス広場に面しており建っているペルー最古の大聖堂。インカ時代のビラコチャ神殿の跡に建設され、1535年にピサロ自ら礎石を置き、1625年に完成しました。以後3度の大地震で修復を繰り返し、現在の建物は1755年に完成。内部にピサロ本人とされるミイラを納めたガラスの棺が安置されているそうです。中には行けず、そのまま素通り🚶‍♀️

アルマス広場中央にあるインカ皇帝パチャクティの像を見て、クスコの街並みをみながら🚶‍♀️ジグザグを描くように組まれた石組

これこれ、クスコの名物料理がクイの丸焼き(🐀ネズミ料理😫)

 

古くからペルー伝統の味を伝え続けてきた日本人シェフのところで作った
おにぎり弁当がお昼ごはん。「RESTAURANTE CAFE BAR PUCARA(レストラン・カフェ・バー・プカラ)」
海外で日本食を少しは食べたくなる私にとってありがたかったです♪
RESTAURANTE CAFE BAR PUCARA/レストラン・カフェ・バー・プカラ
住所:CALLE PLATEROS 309, CUSCO(アルマス広場からすぐ)
電話:(084)22-2027
営業:12:00~22:00(無休)。

アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港
住所: Avenida Velasco Astete, Cusco 08006 ペルー
電話: +51 84 222611