都城観光場所の1つ、山之口麓文弥節人形浄瑠璃資料館 ・山之口人形劇に初めて行ってきました(笑)

仕事も終わったので、スタッフと山之口人形劇へ
都城に住んでて、まだ行ったことがなかったので一緒に行ってきました・・・軽く親子のようw

写真写すよってもどかないスタッフ。。。^^;ジャマダ〜って楽しく中へwww

次の公演日は2019年9月15日と書いてました。

人形浄瑠璃とは三味線と語りと人形あやつりが一体となり物語などを演ずる「人形芝居」をいうみたいで、館内説明をしてくれたスタッフの方が親切な方で色々説明してくれたんですが、私たちは人形に釘ずけ(笑)

山之口町に残る「文弥節」といわれる浄瑠璃は、延宝~元禄(1673~1703)の頃のらしい。。。凄い

山之口町の人形浄瑠璃は古浄瑠璃と呼ばれる300年程前(岡本文弥が全盛期)の芸態をそのまま伝承しているところが高く評価されているそうです。日本でも3箇所でしかしてない人形劇なので、貴重な場所なんだと・・・

長年にわたり浄瑠璃を伝承されてきた地域の皆様方には本当感謝です。都城市にこんないい物が残ってるんだと来て初めて知りました。あるんだな〜とは知っていたんですが、やっぱり足を運んで体感するっていいですね。

ビデオを見せていただいたんですが、次は生での公演がみたいなって日にちチェック

そして、9月公演が誕生日プレゼントねって19歳になったスタッフに言ったら、え〜〜勘弁してくださいよって(笑)可愛いスタッフと記念写真でした。

山之口麓文弥節人形浄瑠璃資料館
住所: 〒889-1803 宮崎県都城市山之口町山之口2921−1