今年リニューアルオープンをした福岡市美術館、GWゴールデンウィークスポットにいいかもです。

今日は、福岡市美術館に行って来ました。
2016年9月よりリニューアル工事のため2年以上休館しており、2019年3月21日(木・祝)にリニューアルオープンした福岡市美術館

入口入ってすぐ、ミュージアムショップ

1階のカフェと2階のレストラン(ニューオータニがされてます)🍽☕️でのんびり♫

2階の奥に、福岡市美術館リニューアルオープン記念展
これがわたしたちのコレクション+インカ+ショニバレCBE:Flower Powerが展覧会
回覧料
一般1500円
シルバー1000円
特別回覧料一律200円
福岡市美術館が40年以上にわたって収集してきた約16,000点のコレクションの中から、代表的な作品約300点が紹介されてるみたいです。

奥に進むと入口

近づいて、よ〜く見ると小錦さん(笑)

右に進み、撮影🙅‍♀️
インカ・ショニバレ(彼は、英国を代表するアーティスト)花をモチーフに用いたさまざまな作品を制作する彼の作品を堪能して、最後の場所は撮影OK
桜をテーマとする新作にはユーモアたっぷり
2019年3月21日(木)〜5月26日(日)までの作品ですので、是非GWゴールデンウィークどこに行こっかな〜って考えてるあなた是非オススメですよ。

出口でて真正面には、近現代美術室A「これがわたしたちのコレクション」ここは200円でみれます。
サルバドール・ダリの「ポルト・リガトの聖母」をはじめ、ジョアン・ミロ、マルク・シャガール、アンディ・ウォーホル、ジャン=ミシェル・バスキア、草間彌生といった当館のスター的作家の作品の展示をはじめとして、明治期の洋画からポップアート、そして現代美術にいたるモダンアート100年の歴史をたどる内容の展示が行われている所でした。
満喫できた場所の一つ

2階には後一つ、ギャラリーA-F(九州をめぐる美術)には木版、陶器、絵と展示されておりました。
木版作品は楽しかったです♫

そして、1階の東光院仏教美術室
十二神将立像さんがぐるっと、その頭の上には干支があり平安時代のものと江戸時代のものが3点かあるからチェックしてみてね。私の干支は江戸でした〜(笑)
江戸時代の物だけ、丸みをおびた3点の十二神将立像だったな〜と、あくまでも私の感想です。

左が吽形(うんぎょう)像
室町時代の物で、見習いが作った感じの出来栄えと言うか阿行(あぎょう)像に比べて若くて、重さも軽いらしい

右が、阿行(あぎょう)像
南北朝時代の物で、筋肉感は見てて圧巻

なんとも幻想的な綺麗な眺めでした〜

福岡市美術館から、大濠公園を眺めながらのんびりとできて、室内から見る外の景色もまた一つの作品のようでした(^^)

福岡でのGW過ごし方でまだ悩んでる方は、大濠公園を散歩したりボートに乗ったり、そして、あまり美術館に足がむかなかった人も行って見てはいかがでしょうか?オススメです♡

福岡市美術館
住所: 〒810-0051 福岡県福岡市中央区大濠公園1−6
電話: 092-714-6051(代表)
開館時間:午前9時30分~午後5時30分
休館日:月曜日/12月28日~1月4日
(月曜日が祝日・振替休日の場合は、その後の最初の平日)