今日の午前中レッスンでは、お客様お鼻クシュクシュと最初はしてましたが途中からなくなり気分がよくなったとのお声(この春の時期は花粉症に悩まされているお客様)🌸気持ちスッキリなれるお手伝いができることに感謝する日々
そして、春と言ったらアーユルヴェーダでカパが乱れやすい季節なんです!!
スパイスの効いた食事、適度な運動、知的好奇心を持ってのお出かけはとてもいいですよ〜
免疫力と抵抗力を司る「カパ」
・「カパ」は、体の構造を作り上げ抵抗力や免疫力を維持するための結合エネルギーとして作用。この働きは宇宙の5大元素である(空、風、日、水、土)の中の「水」と「土」で表されます。
・そして「カパ」は水に象徴されるように、重、冷、安定などの特性を持ち、「カパ」のバランスが崩れると、関節炎、肥満、腫瘍、蓄膿症、花粉症、糖尿病、鼻炎、喘息、気管支疾患などを引き起こします。
【古代インド医学であるアーユルヴェーダでは体内の働きをカパ、ピッタ、バータという3つに分類しています】
ピッタ、バータはまた今度