GAUTIER Soho London～トリュフを探して～

午前中はsky garden、tate modernと続けて、夢中になってるといつの間にか、お昼の予約の時間になってて、と言うか過ぎてて（汗）

急いで向かうも、迷ってしまい・・・( ꒪⌓꒪)何とか辿り着いた先はインターホンで知らせる様子ですが、押しても反応が無い・・・万事休すか、と思った矢先、開いた～！*°.(*ˊᗨˋ*).°*
スタッフに聞くと、あと5分でキッチン閉まるとこだったよ、との事。かなり危なかったです。ってラッキー♡

店内は細長い間取り🚶‍♀️

さて席に着くと、スタッフが急ぎ足でメニューを持ってきます。

メニューは通常の2～3品のランチコースもありましたが、お昼のテイスティングコースを選択、理由は後程。

カトラリーは定番のラギノール

アミューズはお野菜のタルトとパルメザンチーズの薄焼きおせんべい。パルメザン美味しい～コースについてるシャンパンとも良く合います🍾
野菜を煮詰めてムース状にしたタルトは野菜感が強すぎて・・・ちょっと苦手だったなぁ。野菜好きなんだけどなぁ(汗)人参とか凄く濃かったです。。。

パンは2種、暖かい状態で供されます。店内で焼いてるのかな、美味しくて両方食べて、両方おかわり(◍•ᴗ•◍)♬

1皿目は、スコットランド産ロブスター。爪と身、違う部位をソテーしてて、久しぶりにロブスターを食べたのですが、美味しい～！上に乗せられた黒い板状の食材はなんと海苔。しっかりとフレンチの技法に調和していて不思議。

2品目は、このお皿を食べにここまで来たんだぁ。
猛ダッシュもこのお皿と出会うため♡
じゃじゃ～ん、トリュフのリゾット！
Gautier Sohoのスペシャリテ。テーブルでリゾットの上からトリュフが削られます、良い香り！リゾット自体も単なるパルメザンの味だけではなく、何層にも折り重なった風味が最高！それも喉が渇くような味の濃さは無く、最後まで美味しく頂けました。外で凍えていた体も芯から温まります。Ꮚ˘̴͈́ꈊ˘̴͈̀Ꮚ⋆✩

続いてはイワナのコンフィ、低温調理の技法を使って。海外で食事する時、日本と比べるとどうしてもお魚の種類が少なく感じる気がします。サーモンとかスズキ、ヒラメが多い様な印象。イワナって日本でも余り食べないような気がして新鮮。鮮度も抜群で、そしてこの艶めきを見て下さい！(って写真じゃ判らないかも・・・)魚の身の表面が光るのは、一定のバランスで低温調理出来た場合に起こる現象、見事な火入れです。滑らかな食感が美味しかった。