アドリア海の潮風が吹き抜けるクロアチア南西部の港町、世界遺産の古都・トロギール

アドリア海の潮風が吹き抜けるクロアチア南西部の港町トロギール

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トロギールは、クロアチアのなかでも特に古い歴史をもつ、世界遺産の古都なんです!!!

本土から橋を渡った正面にある旧市街への入口には、守護聖人の像がにらみをきかせていました(笑)
こちら北門から入り🚶‍♀️

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旧市街には13~15世紀の建物が多く遺され、古代ギリシャ、古代ローマ、ヴェネツィア共和国など。。。古代ギリシャ、古代ローマ、ヴェネツィア共和国の影響から生み出された文化が魅力で、歴史は深く紀元前3世紀から2300年に渡っているそうです。

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トロギールもアドリア海の島々と同じようにベネチアやハンガリー、フランス、イタリア、ユーゴなど多くの国に占領された歴史もあるみたい。

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時計塔 聖ロヴロ大聖堂の向かいに立ってます。大きな文字盤が目を引きますね。

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トロギール運河とトロギールの町並みにが広がります

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ココ↓は小学校みたい。世界遺産の中の小学校は凄いですね。

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カメルレンゴの要塞↓ヴェネツィア時代に、海からの敵を防御するために立てられたものです。

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世界遺産の街だな〜って 古都トロギールでした。

トロギル