東京🗼芝 とうふ屋うかい 東京来たら行ってみてください

行ってみたかった東京 芝 とうふ屋うかい🍴へ
(名のとおりとうふ専門料理店)

中も外も、とても素敵で古きよき日本の風情がでてます。

着物姿がステキな女将さんが丁寧にお迎え、店の中を説明してくれます。

四季によってかえていくディスプレイ(秋)十五夜の お飾りが 飾られていました。

横には 十五夜だけを愛でるのは 〝片見月〟と言い、十三夜もお芋より少し遅れて収穫される、栗、 豆類に感謝をし、お供えをするということで竹箕(たけみ)に 10種類の豆、栗が 飾られていまいした。

ラウンジ吉祥庵
お食事後にでもどうぞってご紹介

緑あふれる洗練された空間と敷地内

部屋や廊下からは美しい庭が眺められます。

この建物は、山形県米沢市の造り酒屋を移築して造られたものだそうです。


メニューは
<昼>
・竹(平日限定)  ¥5,940
・松        ¥7,560

<夜>
・とうふ屋会席 花    ¥10,800
・とうふ屋会席 月    ¥13,500
・芝 特別会席      ¥16,200

・祝膳  ¥17,200~

この中の平日限定・竹を注文
後は、4名〜なら個室はOK
土・日は沢山の人がやってくるため、事前に予約を入れるのが正解!後、平日は時間は大丈夫みたいですが、週末は2時間と決まってるみたいです。個室をお願いしても料金は同じなので、のんびり食事をしたいなら早目の予約がオススメ!

1品目の花蒸しと一緒に、キンキンに冷えた生ビールで乾杯

あ~、幸せ♪

こんがり炭火で焼いた‟揚げ炭火焼き”あげ田楽登場。まわりは カリカリ、 中は フワフワ田楽なのに 大豆のお味が しっかりしてさすが 名物と 言われるお料理。サックリとした食感と香ばしさがたまりませんね。

お造り

芝錦秋煮

子持ち鮎山山椒煮・牛しぐれ・鯛すし・ほうれん草白和え

豆水とうふ

写真だと小さく見えますが、たっぷりの豆乳に大きな豆腐が浸かっています。最初はそのまま、途中から醤油をたらして味をかえたり、乾燥昆布を添えても、味が引き締まって楽しめます。とっても気に入りました。豆腐は香りも味も濃厚で優しい味。

栗おこわ 赤だし香の物

少しずつでも食べていくので、この時点でお腹はパンパン

葛焼き

甘すぎずさっぱりしていて美味しいです。

広大な日本庭園、都心とは 全く思えないほど 静粛な お庭を散策

お庭の中にある焼き場で、あげ田楽が焼かれていました。

独特の趣のある雰囲気の中で、季節感と素材感を活かしたお料理をいただけるのが魅力の一店でした。今度は、夜に行ってみたいです。

東京 芝 とうふ屋うかい
住所 : 〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目4−13
時間 : 11:00 ~ 22:00
電話 : 03-3436-1028
定休日: 月1回、月曜日